フリーランスで活動していて、一番気にかけなければいけないこと。
それは、支払いサイトとキャッシュフローです。
支払サイト
締め日から支払日の期間のことです。
例えば、携帯代金などは、月末締めの翌月10日、25日とかの支払いなので、
末締めで10日なら、10日。25日なら25日となります。
フリーランスで会社様とやり取りするときは、
末締めの翌月末(30日サイト)、翌々月末(60日サイト)だったりすることがあります。
支払サイトが長いとどうなるのか・・・?
例えば、
A社のお仕事で10月の売上50万円(翌々末60日サイト)
A社の仕事をするにあたり、
材料や外注費などのコストが発生これが30万円(翌月末30日サイト)だったとします。
すると、コスト分の30万円の支払いが先にくるので、一時的に資金繰りが悪化します。
もちろん他社の売上がその月に入金されたり、副収入があれば、
問題はないかも知れませんが、創業したての時や、
スタートアップで立ち上げて、ゼロから開拓していくことになると、
一時的に支払いが先に来て、手元のキャッシュが出ていくことになるので、
たかだか、30万円ごときで・・・。と思うなかれ。
結構フリーランスで案件取っていく最中で30万円をごそっと先に支払うのは、
辛いものがあります。
もう30日待てば入金はされるので、一時的なものですが、
ここの確認をしっかりしておかないと、営業活動にも支障が出たりすることがあります。
先の例だとA社に50万円請求書を発行しますが、
その請求書を先払いで現金化してくれるサービスです。
支払サイトが長く、その間に請求が来るものがたくさんある場合、
自己資金を切り崩していく必要がありますが、資金的にショートしてしまう可能性がある!
そんな時に、フリーナンスで請求書を現金で振り込んでもらえるというサービスです。
創業時に必要な機器、FAXやパソコン、ネット回線の契約など何かと入用です。
入金があった際は、フリーナンスの専用口座へ指定された請求書の金額分を支払うという流れです。
これで、支払いサイトが長い取引先様と、支払日に悩むことがなくなるという、
画期的なサービスです。
これを考えた人は本当に創業時などの金銭的な苦労をよく理解してくださっていると思いました!
ちなみに、私もコロナ禍で売上が減少し続けた時に1度申し込みをしたことがあります。
最短即日で対応してくださるので、スピード感にも非常に驚きましたが、
審査もスピーディーで非常に好感を持てました。
今創業したてで、案件が取れているが、支払いとのバランスが・・・。
という時は、強い味方が居ます!
働き方が多様化していて、本業としてフリーランスで活動するなら、
自己資金も大切ですが、こういったフリーランスの強い味方も居ます。
フリーランスで起業したばかりで、融資というのも非常に通りにくいです。
そんな時に備えておくのもアリかと思いました。
ランキング参加中ですので、クリックして応援していただけると、
飛んで喜びます❤
👇バナークリックよろしくお願いします