朗報！
が全プランで
freeeって何よ？って方向けに。
青色申告から、企業の会計処理まで幅広くスケーラブルに対応できる、
クラウド上で動く会計ソフトです。
私も、個人事業主として開業してから、マネーフォワードからfreeeに乗り換えました。
乗り換えた理由は、レシートや領収証をスマホでスキャンするだけで、
OCRで読み取って比較的高い精度で、何の費用かを分析してあとは確認して登録するだけというスマホアプリでの機能が非常に楽だったことと、
税理士さんと顧問契約をしている兼ね合いで、帳簿が税理士さん側でも見られるようにということで、freeeにしました。
結果として、何が変わったかというと、
都度都度、レシート・領収証・請求書の発行、入金チェックをしていれば、
確定申告が超絶楽。
確かに年末に全部精査する必要はありますが、登録の段階で仕分け項目を間違えていなければ、集計も青色申告決算書のPDF出力などもワンクリックで行えますし、
月額2380円（月払い）／23,760円/年（年払い）
と年間一括払いだとちょっと安くなります。
2か月分くらい得する感じかな。
そしてここからがメタい話。
2022年1月度から、電子帳簿保存法の改正により、
レシート・領収証・請求書等のデータを紙ベースで保管しているだけではNGとなりました。
原本が紙であれば、それをスキャンしたタイムスタンプ記録、検索可能であること、
などなど、いわゆる内部不正や、会計上の不正を抑止することと、
万が一、税務署からの監査が入ったときに、すぐに出力できる状態にあること。
保存の要件などの詳細はこちら👇
帳簿の透明化を推し進めるために、法改正となったのかなーとか思ってます。
1月から体調崩してばっかりでしたので、
確定申告の送信は済ませました💦
ズルズル行ってしまうと、おそらく後半で死亡する可能性が高かったので、
受付スタートしてすぐに送信しました。
とりあえず、1月の案件なんとかしなくちゃなぁ。
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