相原一希 公式ブログ「Life is Beautiful.」

ADHD<注意欠陥・多動性障害>でLGBTQ+<性的マイノリティ>の 相原一希が日常を綴ります。

【44/100】神が降りてきましたね。

イチローさんの名言というか、セリフですが、

たまに、神が降りてきたかな。と思う瞬間ってないですか?

 

 

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僕はプレゼンの資料を簡潔にまとめるのが最近苦手ですw

 

ただ、神が降りてきたときは、要点をバシッ!と決めて、

後は口頭で補足するという理想的な資料が出来上がります。

 

 

どなたか忘れましたが、ADHDの人あるあるなんですけど、
例えば、プレゼンをする、誰かに作業を教える。

 

そういった瞬間は生きてればどこかで訪れると思うんですよ。

 

 

そういう時に、ADHD脳だと話が脱線するんですよ。
僕の場合特に商談が1時間だとしたらひどいときは30分くらいは余談だったりします。

 

まあ、短い時間で要点だけ話したら30分以内に終わりますが、

それだと質疑応答の時間が多分取れないし、お互いにモヤモヤしたまま終わっちゃいます。

 

 

だから、時間のうち半分くらいは、相手の人となりを理解する時間、僕の人となりを分かってもらう時間として、雑談、余談、たとえ話などしてます。

 

 

 

 

 

ステークホルダーである以上は、

一緒に仕事をしたいと思ってもらえるかどうかなんて、

本音ベースで話ができる関係であることが前提じゃない。

 

 

僕のスキル×先方のニーズがうまくマッチングしたときに、

初めて効果が最大化するわけですし、

 

例えば、めっちゃ高圧的な人間と一緒に仕事したいと思います?って話で、

取引するかどうかは先方が決める事で、

不必要なら遠慮なく切ってくださいって言います。

 

 

そこをなんとかお願いしますの精神では営業に行かない。

 

 

これは僕のマイルール。

それだと僕が妥協して仕事をしなければならないから。

だから、お互いに高め合える仕事をしようじゃん!っていうね。

 

だから、コンサルタントとしてやる以上は、

費用を負けてくれとか、そういう話はしません。

 

 

どこの会社様にもベクトルは違えど、同じスキルを提供するわけなので、

じゃあ付き合いも長いし負けますわー。っていうのは違うなと思っています。

 

 

もちろん小売業だったりとか、製造業だったり、

材料などの原価が発生する商売であれば、別かも知れませんし、

そうなるとキャッシュフローをもっと緻密に考えなければいけないし、

大量に発注すればロットあたりの単価が下がるというのは、

どの業界でもある程度よくある話だと思います。

 

 

ただ、コンサルタントの原価って、

交通費や資料を用意したりするコストだったりが多いですし、

相手の会社様に向けての資料を作成する時間当たりの時給などを加味したとしても、

製造業などの原価に比べれば正直言い値でどうとでも取られてしまうわけです。

 

 

だから、中途半端な事はしないし、

僕のスキルだけで実現できないことがあれば、

実現できるようにどうするかを考えて提案するし、

コラボレーションで実現するならそういうことも提案していく。

 

 

マネジメントレベルで介入することは、

まだ片手で数えるほどしか取引はありませんが、

 

マネジメントレベルで介入せざるを得ないところは、

そもそも経営陣と現場の方の意見の齟齬があったり、

トップダウンの押し付けの社風が相まって、反乱因子が存在することがあるというだけ。

 

 

だから、言い方や伝え方次第で正直どうにでもなるし、

それが下手だったり、ひいき目に見てる人がいたり、

あの人は、ああいう人だからっていう特例を認めていたりなど、

本当に現場レベルで、なあなあになってる部分がたくさん積み重なった結果、

上層部が遠慮してしまっているだけだったりする。

 

 

そういうのは僕は容赦しません。

社外の人間だから言える事はたくさんあるし、

社外の人間だからこそ皆が反発することもあります。

 

でもそうやって反応を示してくれることに感謝です。

 

 

一番悪いのは、反応すらしない。

無関心。

 

 

 

 

 

だから、反発の因子があっても、本音を分かってもらえば、

例え大きなオペレーションの変更が伴ったとしても、

自分たちの雇用を守るためにやってるんだよっていう本質の話をすれば、

積極的に手伝ってくださいます。

 

 

結局は伝え方次第でどうとでもなる。

 

 

だから、あえて高圧的に出るときもあります。

そして、あえて反乱因子をかき回すこともあります。

でもそれは、途中のプロセスであって結果ではありません。

 

 

かき回して終わり!だったら、僕が介入しなくても勝手にそうなるでしょうし。

 

 

反乱因子って僕の中では、一番頼るべき存在だと思っています。

反乱を起こしてやる!ってくらい熱の入ってる人が、

急に会社の方針に従ってみんなでやろう!と言ってくれたら、

これほど話が早く進むことは無いです。

 

 

ただ、反乱因子でも僕は2パターンあると思います。

 

 

1.会社のやり方、説明不足からくる不安を持っている人

 

2.やり方が変わることで、自分の立場が危うくなる不安を持ってる人

 

 

1の場合は、良いでしょう。

理解してもらえたら台風の目のように周りを巻き込んでくれる方が多いです。

 

2の場合は、手を抜いているのがバレるとか、

今のオペレーションを自分流にやっていて、マニュアル以外の動きをしている、

だから、今のまま変わらずに行ってほしいという、

いわば子供のワガママレベルの人。

 

 

2のパターンの場合は、僕は愛情を込めてバサッと行きます。

後々居づらくなるよ?お互いに。っていう。

 

 

だから、今意識変えてくれたら今後も気持ちよく働けるし、

協力してくれますよね?くらいの温度感で話をします。

 

 

下手によいしょしなくても、大体そういう本音で話せば人は理解してくれる。

 

 

それでどうしても理解できない方は・・・。ごめんなさい。

他で頑張って!っていうしかない。

 

 

温情かけても変わってくれないのだもの。仕方ないよね。

 

 

 

うわ。2400文字も書いてるわ。

ごめんなさいダラダラと書いてw

 

 

 

ちょっと白熱してしまいました。

僕の持論なので、これをサラリーマンとして実践しようとしたら、

絶対会社で叩かれますので、良い子はマネしないでね!本当にご注意くださいw

 

 

 

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