ライブ配信について思うこと。<第1弾>
こんばんは、相原一希です。
11月から徐々にイチナナライブ(17Live)にて配信を再開し始めました。
リンクはこちらからたどってくださいませ。
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最近1年半ほど配信が出来ていなかったのですけど、
いざ戻ってみると環境がガラッと変わっていたことに改めて気づかされて
浦島太郎状態でした🤣
そんな私が、配信についていろいろ語るのは違うような気がしますが、
配信で悩んでいる方も少なからず居ると思うので、
少しばかり個人的な思いをつづらせていただきます。
本日のセクション
1.配信に人が来ない
例えば、ライブ配信にリスナーとしている時間があった人で、
それから配信する側になった方は、
普段自分が観に行っている枠での存在感と友好関係にある人をどれだけ作れているかに限ると思います。
もしこれから始める、もしくは、初めて配信するという方は、
まずは自分のプロフィールを見直してください。
例えば、同じ趣味嗜好の方を集めたい、交流したい方はプロフィールに
その単語を追加しておくのは必須条件です。
私であればバンドリーマーというワードを入れてみても良いでしょうし、
ガジェット”オタク”のオタクというワードを入れておくのもありでしょう。
自分のペルソナ(自分のアイデンティティを確立する要素)に合わせてプロフィールの限られた文字数の中で自分を知ってもらう事が必要です。
Google検索でも「有名 Youtuber」と検索すれば、
ランキングが出てくるでしょうし、名言、使っているBGMなど
有名なYoutuberについて深く知りたい人が多い傾向ですが、
これはざっくりし過ぎなので配信に人を呼ぶことにはつながりません。
要するに、その個人やグループそのものを特定できるキーワードが必要です。
ゲームライバーさんなら、プレイしているゲームで有名タイトルを入れてみる。
例えば、APEX Legendsなら、APEXプレイしてます!など
歌ライバーさんなら、得意な曲のアーティスト、好きなアーティストなど。
お絵描きライバーさんなら、好きな絵師さんや、漫画、作品についてなど。
コスプレライバーさんなら、評価されたコスプレのキャラ、作品など。
さて、ここで困るのが、私のような雑談ライバーさん。
雑談メインでコメントありきの配信にさてどうやって人を呼ぶか。
ある程度のキャラ・人物の認知は必要ですが、
全くゼロの状態で人が来るのを待っている状態は苦痛だと思います。
特にどのプラットフォームでもリスナーが固定の枠しか見ない傾向が強く、
新規で始めたライバー・配信者にとってみるとかなり、
初見で見出してくれる人というのは割とレアケースと化しています。
一番手っ取り早いのは、配信している人が多い時間帯に配信すること!
配信者が多い=リスナーも多い 新規さんを見ているリスナーさんもある程度居る。
そこにスポットを当てて配信してみるのが一番手っ取り早いです。
2.滞在してもらうにはどうするか?
継続視聴ボーナスや、アイテム、経験値がもらえるプラットフォームが多いと思いますが、
長時間自分の配信枠に居座ってもらうためにどうすべきか。
まずは、サクッと自分のプロフィールを考えて定型文化しておくこと。
※良い例・悪い例については、必要ならコメントかDMください!
そして、自己紹介の後は、リスナーさんがどこから来てくださったのかを聞く。
もちろん配信を見ていて、たまたま指が当たって入室した。
なんてこともあるかもしれないし、新人さんを見て回っている方かもしれないので、
相手の方がどこから来たのか?という質問でコメントしてくれるのを待ちましょう。
そこから、お互いに通じるものを探すのもいいだろうし、
最近のおすすめライバーさんや、普段どの枠にいらっしゃるのかなど、
リスナーさんからコメントを引き出すためにいろいろと聞いてみる。
最初はこれの繰り返しになるだろうけど、心が折れないためにも、
何の準備もせずに配信ボタンを押すと無言の沈黙の枠があっという間に出来上がります。
長続きしない、辛い、しんどい。原因の大半はコミュニケーションを撮ろうにも人が居なくて困ってる。
そんなところでしょうか。
3.長時間配信で認知してもらう必要はある?
これは人によって考え方が変わりますし、配信の趣旨にもよるので何とも言えないのですが、
私は、長時間配信している暇があったら、いろんな枠を観に行って、
素敵だなと思う配信を見つけて勉強するほうが圧倒的にいいと思います。
特に初めて間もない間は、他枠でコメントして、始めたばかりとわかるプロフィールを書いておけば、お世辞でもまた配信観に行きますね😊と言ってくださるかたもいるでしょう。
あと○○ギフト200個達成するまで終われません企画。とか
新規のギフティング500人達成したいなどの耐久企画。
イチナナライブの場合は、Tierという制度があり、月間の配信でのミッションが課されています。
Tier5というランクに至っては、その月にギフトをくださった方が、500人以上必要です。
これが達成するまで終われません企画をする時間がとれるなら、やってみるのも全然アリだと思います。
ただ、これも準備段階が不足してポッと出で達成するのは徹夜覚悟でやるしかないです。
4.配信の準備って?
私という存在が、ライブ配信でチャレンジ配信をしますよ!ということをライブ配信プラットフォーム内で告知しても自分のことをフォローしているフォロワーさんしか見てくれませんし、何度も投稿しても目につかなければ意味がありません。
そこで、Twitterなどの運用が重要になってくるわけです。
Twitterでのフォロワー集めも大事ですが、
ここでいうフォロワーは、そのプラットフォームを見ているフォロワーさんです。
つまり、結局Twitterでフォロ爆したところで、そのプラットフォームのアプリをインストールしていない人は、フォロワーであって、フォロワーではないのです。
なので、配信に来てくださった方には、かたっぱしからTwitterのフォローよろしくお願いします!と声かけしておきましょう。
5.まとめ
自分という新しい配信者が生まれたことを知らしめてくれる優しいリスナーさんが居れば、この辺りは苦労せずとも自然と宣伝してくださって、
自然と人が来る状態が訪れてしまうため、
配信の序盤で苦労した人や、現在進行形で苦労している人は、
まずは配信の前にプロフィール情報を充実させて、
他の配信枠でしっかりコメントしましょう。
それって、営業と同じじゃ?
YES!高須クリニック!
つまり、奥の手も使えます。
※ここはビジネス的な話になるので、聞きたい方はコメントつけて貰えれば、ちょっとまとめて書きます。
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