Mr.Children くるみのPVを改めてみると、ホロっときてしまった件。
Wikipediaに桜井さんによる解説や、考察がなされているけれど、
Mr.ADULTSという架空のバンドが出てきて、
昔の仲間が集まって再結成するというストーリー。
出てくる役者さんの表情や、演出、そして最後の、
桜井さんが、Mr.Children→Mr.ADULTSと書かれた紙を拾い上げ、
1989年Mr.Children結成前日(フィクション)
と新しく次の世代へと続いていくという素敵な映像で、
歌詞の中の、
どこかで掛け違えてきて 気が付けば一つ余ったボタン
同じようにして誰かが持て余したボタンホールに出会うことで意味が出来たならいい。
Mr.Children くるみ 歌詞より引用
どこかで掛け違えてしまってことに気づかずに過ごしてきた時間が、
過ぎてみれば、ボタンが一つ余ってしまった。
忙しさの中で顧みなかったことをいざ思い返した時には、
自分がひとりぽつんと1つ余ったボタンになってしまったとしても、
誰かが持て余した、ボタンホールに出会えて、意味が出来たならそれでいい。
そんな、たまには振り返ってみたり、未来について考えてみたりする時間を改めてじっくりとってみようかなと思わされる素敵な映像と曲に改めて気づかされました。
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