ロードスターRF100周年記念モデル。
これは、岡山マツダ野田店に展示されている、
ロードスターRFの100周年記念モデルだ。
マツダの100周年を記念して全車種ホワイトのみという統一されたカラーラインナップで登場した。
ちなみに、ロードスターは、RFもホロのタイプ両方ともある!(ここ大事!
あいにくの雨だったが、ホイールにも100周年記念のロゴがあしらってあり、
サイドドアの横にも、100周年記念のロゴが光る。
内装は、全車種レッドで統一されている。
メーター回り。
現行のロードスターはRFもホロの1.5Lエンジン両方乗ったことがある。
現行のエンジンは素晴らしい。
特にRFのエンジンは、マイナーチェンジという名の、エンジンチューンが施され、
レブリミットが6800rpmから、7500rpmに引き上げられた。
コーナーを攻める際もっと踏みたいという願望をかなえてくれた。
たかが、700rpm変わっただけではないか。と思うなかれ。
RFに至っては「158ps/200Nm」から、「184ps/205Nm」にチューンされている。
車重を考えると、1.5Lのホロのタイプがやはりキビキビと走るが、
しっとりとした街乗りシーンでは、RFの少し余裕のある感じも捨てがたい。
ただ、RFとの価格差は約50万ほどある。
しかし、ロードスターを選ぶ人は、RFが乗りたいと思ったら、RFを選ぶだろうし、
1.5Lでサーキットを楽しむんだ!という人は、1.5Lのホロを選ぶだろう。
それくらい好きを前面に押し出した車の選び方をする方が買うだろうから。
実際問題、2シーターの車を買う際に、一番揉めるのは、おそらく実用性だろうw
しかし、2シーターの車に室内空間の広さを求めるのは邪道だろう。
それならば、Mazda2を買えばいいし、もっと広いのが良ければ、CX-5,CX-8という選択肢もある。
どこまでも子供のように、走る楽しさを追求しまくった結果が、
今まで名前を変えることなく突き進んできた、ロードスターの醍醐味ではなかろうか。
ロードスターを買うなら個人的には、
ブレンボブレーキを搭載した、RSグレードが欲しいと思っている。
100周年特別仕様車は、Sグレードと同等の装備になっていて、RSの設定は無い。
しかも、しばらくは注文を受け付けているそうなので、
記念モデルがどうしても!という方はお急ぎください!(誰
ロードスターは走ってナンボの車です。
スーツケースが2個入れば十分じゃないかと個人的には思っている。
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